春光寺

 

春光寺

臨済宗南禅寺派の末寺。正保3年(1646年)、熊本藩筆頭家老・松井興長が八代城に入城し、当時北の丸にあった泰勝院を宗雲寺と改めて松井家の菩提所とした。
その後、藩主・細川綱利は松井家の菩提所として古麓町に春光寺を創建させ、延宝5年(1677年)に落成。春光寺の寺号は、松井康之の法号「春光院英雲宗傑」にちなんでいる。
明治10年(1877年)、西南の役で戦場となったため、所々に弾痕が残っている。境内には俳句などの句碑が多く残っており、近年は句碑寺としても有名。
春光寺は八代のあじさい寺とも呼ばれ、あじさいの時期には特に多くの方が訪れます。

【住所】:〒866-0803 熊本県八代市古麓町971
【電話】:0965-32-5557
【営業時間】
【定休日】
【web】http://www.city.yatsushiro.lg.jp/kankou/kiji003539/index.html
【アクセス】「新八代駅」からバス「宮地」下車

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